【香港徹底ガイド】喧騒とレトロな魅力がいっぱいの香港尖沙咀街歩き

中間道裏階段からスタート

今回は、中間道奥にある裏階段から撮影をスタートしました。
丁度、尖沙咀郵便局を正面にたったとき右手にある裏階段になります。
この裏階段は、このエリアでお仕事をしたりお住いの方が繁用されているところ。
ワタシは今回初めて利用したのですが、知っている場所につながりびっくりしました。

Hill Gardenとごみ集積所前を通過しますと…

まさかの一蘭！

比較的最近利用したのですが、その際は、別のルートをとおり来ました。
大分遠回りしてきていたことに気づいたわけですが、今回利用した中間道奥にある裏階段から来たらこんなに短距離でアクセスできるのかと驚きました。

一蘭は階下に広がっており、大分広い敷地面積を有しております。
ディズニーランドのアトラクション並みに長蛇の列です。
香港にいらしたら、日本との違いを楽しむのもアリかも？

香港の都会の裏に広がる風景

香港尖沙咀は、商業施設やホテルがあるばかりではありません。
暮らす人たちの空間も存在します。
中間道の裏階段を昇りますと、古くからある香港らしい高層マンションがありました。
隣のマンションとの距離、車を縦に三台分位。
非常に蜜な距離です。
そんなに離れていませんので、窓をあけますと隣の建物からの圧迫感に驚くことになるでしょう。

室外機がボトンと落ちてきそう…

これは、尖東のほうのアパートメント。
所有者によっては、所有する区画のところだけリノベを施し、キレイにしておりますので、つぎはぎ感が際立っております。
せめて外観だけは全部一緒に洗浄すればいいのに…そう思います。

この古いアパートメントの向かいには竹の足場が組まれており、その下には、普通に人が通っております。
なかなかスリリングですよね！
香港で歩道を歩きますと、竹の足場の下をくぐることって少なくありません。

こういった、三車路があるのも珍しくありません。
三車路の特徴、尖った建物にもよく遭遇します。
こういった多角形の物件て、利用するにもサービスの内容に向き不向きがでてきます。
この建物の場合は、香港のストリートフード店が入店。
立ち食いスタイルのスナックスタンドなら、相性がいいかもしれませんね。
出っ張っている分お客さんの目につきますし、買ったら立ち去ってくれるので近隣とのトラブルも起きないはず。

あのホテルは今！香港尖沙咀エリアのビジネスホテル

The Kimbeley Hotel

日本人ビジネスマンの皆さん、お待たせしました。
日本からの多くの出張客を支えてきたKimberley Hotelです。まだ健在です☝

香港尖沙咀の裏側には、Barが沢山あります。
出張できて、寝る前に一杯…なんてのもそこここでできます。
この写真のBarは、The Kimberley Hotelの並びのところ。
奥で壁にイラストを描いているアーティストがいました。

エッフェル塔♡
旅行大好きな香港の人は、フランスも大好き。
きれいな色合いで描いていますね。夕暮れ時かな？

The Empire Hotel Kowloon

これも、日本人ビジネスマンによく愛用されるホテルThe Empire Hotel Kowloon。
この辺りは、韓国のお店も多く出店しており、食事には困りません。

前向きにはオススメできない丘の上のホテル

The Empire Hotel Kowloonを背中にして立ったとき、Kimbery Roadを渡った先にあるエリアのホテルの利用はあまりお勧めできません。
Kimbery Road手前のThe Empire Hotel Kowloon側と渡った先とでは、環境が大分変わります。
急な坂道になっており、引いてあがるのに一苦労されることでしょう。

宿泊料は、上にあがれば1000香港ドルを切ることが多いですが、下は超えます。
その差は、毎回急勾配の道を上り下りする手間賃だと考えてよいでしょう。
安いとはいえ、丘の上のホテルはあまりオススメできません。

ちなみに、丘の上にあるホテルとは、Stanford Hillview Hotel

そして、THE BAUHINIA HOTELになります。

以上二軒は、香港滞在におすすめしづらいロケーションのホテルです。

目と耳でガヤな香港を楽しむ

香港大好きな方へ向けて、ガヤな香港尖沙咀の雰囲気をお楽しみいただけるようにVlogを編集しました。
どうぞご覧いただき、香港旅行気分をお楽しみください。